IAOA International Academy of Orthokeratology Asia

近視の進行を抑制する
手術のいらない視力矯正治療法
「オルソケラトロジー」

世界中で近視が永久的な失明の主要原因のひとつになると予測されています。

コンタクトレンズ

オーストラリアの世界的視覚研究機関である
Brien Holden Vision Institute(ブライアンホールデン視覚研究所、BHVI)は

「2050年までに世界人口のほぼ半数が近視になる可能性がある」

と発表しています。

また幼少期の強度の近視は、将来的に白内障・網膜剥離・緑内障など、
深刻な視力障害に発展する危険性が高いと言われています。

近視は一般的に10代のうちに悪化し、大人になるにつれて安定するため、
幼少期から治療をはじめることが重要です。

近視抑制のために共に立ち上がりましょう!
オルソケラトロジーはその方法のひとつです。

  • 2010年の時点では人口の28%が
    近視です
  • 2050年には世界人口の約50%が
    近視になると推定されます
  • 近視はありふれた症状となるだけでなく重症なものとなるでしょう

出典

1. Holden BA, Fricke TR, Wilson DA, Jong M, Naidoo KS, Sankaridurg P, Wong TY, Naduvilath TJ, Resnikoff S, Global Prevalence of Myopia and High Myopia and Temporal Trends from 2000 through 2050, Ophthalmology, May 2016 Volume 123, Issue 5, Pages 1036–1042.

IAOA

International Academy of Orthokeratology Asia

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IAOAは、オルソケラトロジー学会の世界的組織です。
IAOのサブセクションで、非営利の独立した組織です。