IAOAは国際オルソケラトロジー学会アジアを意味し2012年3月に設立され、2012年8月には中国学術運営委員会も始まりました。謝培英教授が初代会長に就任しました。
IAOAは非営利の独立した組織であり、アジアのオルソケラトロジーを代表しており、IAOMCつまり国際オルソケラトロジー学会のアジア支部となります。
IAOMCは、アメリカ、アジア、ヨーロッパおよびオセアニアのような大陸部を含む世界的な組織です。それは、その利益を代表し世界中のオルソケラトロジストのニーズに応えています。
IAOAは、眼科専門医(眼科医、検眼士、眼科医)にオルソケラトロジーの科学を振興し、屈折異常に対する角膜成形分野の教育や近視制御の最新技術を提供しています。
IAOAは非営利団体です。手数料、議会および会議の利益から得られる収入は、活動、研究およびメンバーに関心のある新たな取り組みに充てられます。
代表理事より
世界の近視人口は増加の一途をたどっており、重要な社会問題になっています。 2050年までに、世界の近視人口は47.6億人(総人口の49.8%を占める)に達すると予測されています。若者や子供たちの近視が進行し続けることは、子供たちにより深刻な眼病リスクをもたらすだけでなく、彼らの生涯プランにも影響を与えます。
近視の進行を抑える方法として、オルソケラトロジーが注目されています。眼軸長の成長を遅らせることで、近視の進行を遅らせる効果があると臨床試験で証明されています。
国際オルソケラトロジー学会アジアは、国際オルソケラトロジー学会のアジア支部として、2012年から中国、日本、台湾、その他のアジア地域で、広範な学術交流活動を行っており、 2016年から日本の福岡市で法人として正式に登録されました。
アジア支部の代表者として、オルソケラトロジーの継続的な発展と人々の目の健康を促進するために努めて参ります。
皆様の近視予防活動へのご支援に心より感謝申し上げますとともに、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
代表理事:鶴田 華世
組織情報
学会名 | International Academy Orthokeratology Asia (IAOA) 国際オルソケラトロジーアジア協会(IAOA) |
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住所 | 福岡市中央区平尾5-6-12-504 |
事務局連絡先 | 王 家鶴(wang jiahe) |
電話番号 | +81-9073918451 |
電子メール | wangjiahe0509@gmail.com |